リクエストにこたえるということ


タロット読み師のアドリアーナです。


人の性格風味として、"ひとつに偏る"ということが、結局 "頑固で融通がきかない" 事と同義語であるということにお気づきでしょうか。


たとえ、


ナチュラルである

こだわらない

気にしない

欲しがらない


といったような「欲」を感じない性質だったとしても、"そればかりを貫き通す" と、他人とのコミュニケーションは最終的に壊れるでしょう。無人島でたったひとりで暮らします、という場合は構いませんが、仕事や家族や様々な人間に囲まれている生活では、人とのキャッチボールが成立しなくなる恐れがあります。



たとえ自分が何も欲しくない性格だったり状況だったりしても、自分に近い誰かが何かを与えてくれようとしているならば、少しぐらい欲しそうな雰囲気を出したり言葉を言ったりすることも大事なことですよね。そうすることで相手は充足感を得られます。そしたら、その関係は良好なギブアンドテイクになるのでしょう。



誰かからの気持ち(モノかもしれないけど)を受け取る時は、それ相応の反応をするということが大切です。



自分軸をしっかり持つことは大切ですが、コミュニケーションという部分であまり「自」「地」を出しすぎると、他人を一切受け入れない人間として認識されて行きます。なので、人間社会には「マナー」「社交辞令」というカテゴリーのコミュニケーション文化があって、あからさまな本心を隠しつつ潤滑していける知恵が昔から人間のいるところ、必ず存在してきました。



人付き合いが苦手

人の考えていることがわからない



こういったことで悩んでしまうぐらいならば、先人の知恵としての「社交辞令」「挨拶マナー」などを "ツールとして" うまく使っていくのも良いと思いますよ。


「社交辞令なんてくそくらえ」

「そんなことバカみたいだから一切やりたくない」


みたいに極端に考えてしまう人はやはり少し、最初に書いたように「頑固で融通が利かない」のかもしれません。決して自由な人ではないように思います。もちろん社交辞令だけで生きろというわけではありません、場面に応じて使うのです。ぶつからずに済ましていくということは、人間が長い歴史上で編み出してきた知恵のひとつだと思います。


ま、ぶつかることを本気で望んでいるならば社交辞令は捨てましょう(笑)


戻りますが、しかしこれは、相手が何を望んでいるか、想像力を働かせリクエストに答えることでもあります。自分のことだけではなく、相手のことを汲み取り考える。この行動がとても大事。頑固で融通が利かないというタイプの方は、"自己に中心を置きすぎ" ているのかもしれません。



さあ、明日、誰かのリクエストに気持ちよくお応えしてあげようではありませんか。


きっと喜んでくれますよ。



Stella Maris Adriana


タロット読み師、フォーチュンデザイナーのステラマリス・アドリアーナのブログ『アドレス address』です。addressとは、住所という意味だけでなく、「誰かに向ける言葉」「挨拶」「演説」などの意味があります。私の名前、adrianaに付いている『ad』という接頭語は様々な言葉に付け加えられて意味を強調する文字列です。それらを掛けて『アドレス address』というブログになっています。

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タロット読み師 ステラマリス・アドリアーナ ブログ『address』 東京・三軒茶屋、大阪・中之島 アトリエ2拠点で鑑定中。